積水ハウスが一般生活者を対象におこなったアンケート調査によると、浴室・トイレ・洗面所などに設置された腰高窓や高窓を外出時に開けたままにしておく割合は、浴室で71.7%、トイレが67.4%、洗面所が58.0%と、高い比率であることがわかった。
泥棒の侵入口となる割合は、掃き出し窓が57.3%と最も多いが、腰高窓と高窓がそれに続きそれぞれ21.1%、17.6%と高いことから、同社では「ドアの施錠とあわせ、再度防犯意識を高める必要がある」としている。
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