国土交通省は12月26日、住宅・建築物の省CO2を進める先導的な取り組みを支援する「住宅・建築物省CO2先導事業」の第2回公募分の採択結果を発表した。10件のプロジェクトが選ばれた。応募総数は17件だった。戸建て住宅の新築部門では、ミサワホームの「熊谷スマート・コクーンタウン」、東北住宅復興協議会の「NEXT TOWNが目指す住み継がれるゼロエネルギー住宅」、旭化成ホームズの「省CO2 SKY LIVING推進プロジェクト」の3件が選ばれた。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。
建築&不動産ビジョン2030「少子高齢化&労働力不足を乗り越える 次世代への成長戦略」
マグ・イゾベール×Joto ハイブリッドセミナーin東京 ~前先生が伝えたい、エコな家づくり~ 住まいが備えておきたい5つの力とは?
【現地開催】勝てるモデルハウス2棟同時視察ツアー 7月
電 話:03-3556-5525 F A X:03-3556-5526 メール:[email protected]