「住宅省エネラベリング制度」解説セミナーを開催―住宅金融支援機構

　住宅金融支援機構は、８月２５日と９月４日に東京都文京区の住宅金融支援機構本店「すまい・るホール」で「「住宅省エネラベリング制度」と省エネ基準」に関するセミナーを開催する。

　どういった住宅がラベルを活用することができるのか、技術基準の内容について、砂川建築環境研究所の砂川雅彦氏が解説。また、「フラット３５」の２０年金利引き下げタイプの要件の一つ「省エネ性」で求められる「住宅事業主建築基準」のクリア適合証明としても活用できることから、その制度・手続きの概要についても紹介する。

　受講料は３０００円（税込）。

　問い合わせは、住宅金融支援機構ＣＳ推進部ＣＳ企画グループまで。電話０３−５８００−８１５７。