経済産業省は10月4日、2013年6月末時点の再生可能エネルギー発電設備の導入状況を発表した。固定価格買い取り制度が始まった昨年7月から1年間で導入された設備容量は、全体で366.6万kW。住宅向け太陽光発電は、直近四半期(4~6月)が41.0万kWとなり、過去3四半期の平均より約10万kW上回った。非住宅向け太陽光発電は、直近四半期が141.6万kWと、過去3四半期分(70.4万kW)の約2倍だった。
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