大畠章宏国土交通相は4月26日、閣議後の会見で、「液状化被害の支援には新たな枠組みが必要」との認識を改めて示した。
大畠国交相は先週末、千葉県の液状化の現場を視察。その際、被害が地域全体で発生していることなどから、支援について新たな支援の枠組みが必要だとの認識を示していた。
会見では、「家全体が1mも沈むなど、これまでの対策では前提になかった」と指摘。今後の支援について、改めて検討する場を設けたいとの意向を示した。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。
建築&不動産ビジョン2030「少子高齢化&労働力不足を乗り越える 次世代への成長戦略」
マグ・イゾベール×Joto ハイブリッドセミナーin東京 ~前先生が伝えたい、エコな家づくり~ 住まいが備えておきたい5つの力とは?
【現地開催】勝てるモデルハウス2棟同時視察ツアー 7月
電 話:03-3556-5525 F A X:03-3556-5526 メール:[email protected]