「ALTA Revolution」最新版、4号特例縮小・省エネ基準適合に対応

コンピュータシステム研究所（東京都新宿区）は、住宅営業支援システム「ALTA Revolution（アルタレボリューション）」の最新版を5月29日にリリースした。

最新版では、2025年度に実施される「4号特例縮小」や「省エネ基準適合義務化」に関連する機能を強化。
さらに、これまでは「ALTA」利用のスキル習得のために、訪問研修とコールセンターを用意していたが、時間・場所の制約を受けずに効率よく学べるよう「eラーニング」機能を追加した。
情報漏洩対策として、物件情報のクラウド一元管理への対応も始めている。

また新たに、「Scanat」（nat）、「Energy ZOO」（FANFARE）、「ADSシリーズ」（生活産業研究所）、「申プロ」（建築行政情報センター）との連携が可能になった。