設計力を高めるには「手を練り目を養う」のが一番
3月にシン・リノベ塾受講者様を対象にプレミアム建築視察を開催しましたが、今回は第二弾として内容をさらにバージョンアップ!
視察先は予約しなくては見られない名建築ばかりです。日本の美意識を身体性をもって体験することに特化した内容になります。空間体験・文化体験と共に、大橋利紀氏の解説により、論理と情感の両方を味わえる唯一の視察となっています。あらゆることがコモディティ化し価格競争化する社会で、自社なりの価値を提供するための大きなヒントがあります。
皆さまのご参加お待ち申し上げます。
■前回の視察の様子はこちら:シン・リノベ塾、京都名建築を視察 光と影と素材感に着目
この企画の目玉
①宿泊は予約すら難しい「俵屋旅館」(国登録有形文化財) 新館から旧館まで様々なタイプのお部屋をご用意させていただきました。新館の部屋や庭付き旧館1階の部屋があり、参加者の方は弊社で予約した8部屋すべて視察することができます。お一人では絶対体験できないこの視察だけの贅沢な特典です。※部屋割りは弊社側で行うため、宿泊する部屋の選択はできません。予めご了承ください。
②「秦家住宅」では食事をしながら見学と解説 2008年に新建新聞社で書籍『秦家住宅』を発刊した関係が結実、この企画ならではの特典です。
③前回見られなかった「聴竹居」をコースに追加
④水中に浮かぶ数寄屋造りの「錦水亭」で食事をしながら見学
⑤山縣有朋の別荘「無鄰菴」の別荘と名勝庭園を見学
開催概要
開催日時
2024年6月23日(日)~24日(月)
【1日目】9時30分~21時30分(懇親会含む)
【2日目】10時30分~16時30分(予定)
※スケジュールは変更になる場合がございます。
【1日目】9時30分~21時30分(懇親会含む)
【2日目】10時30分~16時30分(予定)
※スケジュールは変更になる場合がございます。
視察予定施設
1日目
・国宝「待庵」
・水中に浮かぶ数寄屋造りの「錦水亭」で昼食
・「聴竹居」
・宮内庁財産「桂離宮」
・京都和久傳料亭「丹」 にて懇親会
・国登録有形文化財「俵屋旅館」に宿泊
2日目
・京都生活工藝館無名舎 「吉田家」
・「秦家住宅」で食事をしながら見学と解説
・山縣有朋の別荘 「無鄰菴」の別荘と名勝庭園
・国宝「待庵」
・水中に浮かぶ数寄屋造りの「錦水亭」で昼食
・「聴竹居」
・宮内庁財産「桂離宮」
・京都和久傳料亭「丹」 にて懇親会
・国登録有形文化財「俵屋旅館」に宿泊
2日目
・京都生活工藝館無名舎 「吉田家」
・「秦家住宅」で食事をしながら見学と解説
・山縣有朋の別荘 「無鄰菴」の別荘と名勝庭園
※視察先は変更になる場合がございます。
参加方法
リアル開催
※現地集合・現地解散です。
※現地までの交通費は各自でのご負担になります。
ご了承ください。
※現地集合・現地解散です。
※現地までの交通費は各自でのご負担になります。
ご了承ください。
参加費
28万円/名(税込)
※参加費には、1日目の宿泊費+4回の食事代が含まれます。
(1日目:昼食・懇親会/2日目:朝食・昼食)
※宿泊先(俵屋旅館)のお部屋はご希望いただけません。
※参加費には、1日目の宿泊費+4回の食事代が含まれます。
(1日目:昼食・懇親会/2日目:朝食・昼食)
※宿泊先(俵屋旅館)のお部屋はご希望いただけません。
参加資格
新建ハウジング定期購読者
※未購読者の方は、定期購読契約(1年間)を
お願いしております。
※未購読者の方は、定期購読契約(1年間)を
お願いしております。
定員
10名(先着順)
お申込み締切
4月29日(月)17:00まで
入金締切
4月30日(火)10:00まで
主催
新建ハウジング
視察コーディネーター
大橋 利紀 氏
livearth(リヴアース) 代表取締役社長
【来歴】
2014年 ドイツ・スイスにてエコロジー建築を学び、日本版のエコロジー住宅の模索を決意。
2016年 自立循環型住宅研究会アワードにて最優秀賞受賞。
2018年 新ブランドlivearth(リヴアース)立ち上げ。
2019年 東京大学開催「パッシブ委員会シンポジウム」登壇。
本質改善型リフォーム独立ブランド「リヴ・リノ」設立。
日本エコハウス大賞 ビルダーズ賞受賞
2021年 新社屋+モデルハウス『暁の家』をオープン。
2022年 日本エコハウス大賞 NEXT工務店賞受賞『暁の家』
2023年 LIXIL主催の全国住宅コンテスト 新築部門でグランプリ受賞『暁の家』
第7回日本エコハウス大賞 奨励賞受賞『霜降の家』
〜本質改善型リフォーム〜
2024年 ウッドデザイン賞 受賞『霜降の家』
■公式サイト:https://www.livearth.co.jp/
【スクールに関するお問い合わせは下記までご連絡ください】
TEL:0120-47-4341(読者サービスチーム)
メール:[email protected]