社団法人日本建築学会は、東北地方太平洋沖地震の災害状況について会員同士の情報交換のためにメーリングリストの内容の一部を、ホームページ上に公開している。
同学会では11日夜に復興対策本を設置。当面の活動として会員同士が災害情報の提供し共有するメーリングリストを開設し、情報交換を始めていた。公開するアーカイブでは、そのうち現地での救助復興に有用な被災情報や調査報告がみられる。
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