経済産業省は11月2日、「省エネルギー・省資源対策推進会議省庁連絡会議」を開催し、冬季の省エネルギー対策を決定した。住宅関連では、省エネルギー基準に適合した新築やエコリフォームを促進していくほか、HEMSなどの導入を進めていく。
また、消費者には、エアコンや電気便座の購入の際に省エネルギー性の高い製品を選択するよう求めていく。メーカーに対しても、消費者が分かりやすいようにエネルギー消費効率を表示するよう求めるほか、効率的な使い方についても情報提供するよう求めていく。
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