大建工業は、植林木をフロアー基材に活用できる木材強化処理技術を業界で初めて確立した。この基材に、表面化粧材として特殊加工シートを採用した、天然木に頼らない環境負荷の非常に低い環境対応型フロアー「耐傷性エコフロアー(仮称)」を開発した。既に一部ハウスメーカーのオリジナル製品として、11月から市場供給をスタートしており、来年度を目処に全国発売する予定。
植林木合板の表層に特殊処理強化MDFを使用することで、耐傷性・耐水性を向上させている。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。
建築&不動産ビジョン2030「少子高齢化&労働力不足を乗り越える 次世代への成長戦略」
マグ・イゾベール×Joto ハイブリッドセミナーin東京 ~前先生が伝えたい、エコな家づくり~ 住まいが備えておきたい5つの力とは?
【現地開催】勝てるモデルハウス2棟同時視察ツアー 7月
電 話:03-3556-5525 F A X:03-3556-5526 メール:[email protected]