概 要 イズミシステム設計が、設備設計者向けの省エネ・空調設備設計ソフトウェアおよび既存住宅状況調査アプリについてウェブセミナーを開催する。4月から施行される「改正省エネ法」に対応したモデル建物法準拠の「M-draw」、国交省基準の熱負荷計算が可能な「STABRO負荷計算」、同じく国交省基準のダクト抵抗計算が可能な「STABROダクト抵抗」、熱負荷計算結果を元にメーカー製の空調機器選定と機器表の自動作成が可能な「SeACD」、建物状況調査報告書作成を行うアプリケーション「SPECSYS」について紹介。専用ソフトウェアの活用で各業務がどのように効率化できるのか、実際の操作画面を見ながら確認することができる。詳細、申し込みはこちらから。
日 時
●1月26日(火)16時~16時40分
空調設計編①「SeACDを使えば時間が生まれる」SeACDの概要と換気設計
●1月26日(火)17時~17時40分
空調設計編②「搭載機器メーカー追加」 SeACDによる空調機器の選定と機器表作成
●1月27日(水)16時30分~17時
熱負荷計算編「建築設備設計基準準拠」STABRO負荷計算とSeACDでの空調設計
●1月27日(水)17時30分~17時50分
抵抗計算編「建築設備設計基準準拠」アイソメ図を元にダクトの抵抗計算を効率化
●1月28日(木)16時30分~17時
省エネ計算編①「モデル建物法準拠」 M-drawによる図面の拾いと自動計算
●1月28日(木)17時30分~17時50分
省エネ計算編②「標準入力法対応」住宅・非住宅に対応したA-repo3での省エネ計算
●1月29日(金)17時30分~17時50分
インスペクション編「スマホで簡単便利」SPECSYSで行う既存住宅状況調査
会 場 オンライン(Zoom)
主 催 株式会社イズミシステム設計
参加費 無料(事前予約制)
H P https://izumi-system.co.jp/
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