大建工業(DAIKEN、大阪市)はこのほど、在宅勤務向け製品を拡充した。今回発売したのは、省スペースで設置できるデスクとしても使用可能な「壁付けカウンター」、システム収納商品「ミセル」のデスクプラン向けオプション部材「デスクプラン用ライト」「マグカップホルダー」「コンセントユニット」の3種類。
壁付けカウンターは、棚板と固定用金具のセット製品。デスクや収納として多用途に使え、棚板の高さを変えればスタンディングワークへの切り替えも可能だ。
棚板のサイズは、幅は1010・800・555mmの3種類、奥行は300・450mmの2種類、厚さは30mm。棚板のカラーは、ネオホワイト、ミルベージュ、トープグレーの3色。
![](https://www.s-housing.jp/wp-content/uploads/2020/12/201202daiken001-640x466.jpg)
壁付けカウンター使用イメージ プラン価格:税別3万1900円
【プラン内容】棚板:W1010×D300・W1010×D450、棚受:D300用・450用、棚柱:H1500
同社は在宅勤務以外にも、「趣味を楽しむ」「ペットと過ごす」など充実したおうち時間を同社製品で提案するウェブコンテンツ「Stay Home Style(ステイホームスタイル)」も公開している。今後も様々な暮らしを実現する提案を行い、おうち時間の充実を叶える過ごしやすい住まいづくりに貢献していくとする。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。