住宅金融支援機構は1月5日、各金融機関が1月に実施する長期固定金利の住宅ローン「フラット35」の金利水準を発表した。最低金利は、融資期間が20年以内のタイプが1.86%、融資期間が21年以上35年以内のタイプが2.14%で、どちらも3カ月ぶりに下降した。
保証型のフラット35の金利水準は2.36%、融資期間が最長50年の「フラット50」の金利水準は2.89~3.64%だった。
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