※新建ハウジング紙面から
太陽光と制振ダンパーを標準採用
兵庫県川西市を拠点に分譲住宅をメインに事業展開する吉永建設は、太陽光発電設備と制振ダンパーを全棟標準採用し、「防災住宅」として供給しており、昨年末までに完工棟数が280棟を超えた。地震や台風などによる大規模な自然災害が相次ぐ中で、「災害に強い家づくり」を継続して訴えてきたことが、紹介率の向上や安定的な受注につながっている。
![](https://www.s-housing.jp/wp-content/uploads/2020/02/4d6bdce27f52a596f3066a4f0fe14982-640x480.jpg)
吉永建設が供給する分譲住宅街区。原則全棟の屋根に太陽光パネル2.4kWを搭載
同社は、兵庫県の南東部や大阪府の北西部を商圏とし、戸建て分譲、注文あわせて年間30〜40棟を手がける。防災住宅を前面に打ち出すきっかけになったのは・・・・
⇒ 続きは、最新号『新建ハウジング』紙面 (2月20日号)に掲載しています。
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