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間仕切りのない半地下の空間にある大きな調理カウンター。井の頭通りに面した半分が一般の人たちも利用する「社食堂」、奥の半分が事務所スペースになっている[写真撮影:Tom Roe]
「今までにない」新しい価値観を創出業界の常識にとらわれず自由な発想で
建築業界の未開拓の道を切り開いていく―。建築家で設計事務所「SUPPOSE DESIGN OFFICE(サポーズデザインオフィス)」(広島市)代表の谷尻誠さんは、「21世紀工務店」や「絶景不動産」、社員だけでなく一般の人も利用する「社食堂」などを経営する起業家でもある。従来の業界の常識にとらわれることなく、次々と新しい会社・事業を立ち上げ、業界内外を問わず注目を集めている。自由な発想と行動力を武器に、活躍のフィールドを広げる谷尻さんの話から、未来の建築業界が秘めている可能性を探る。
設計事務所に工務店、不動産会社、家具会社、飲食店(社食堂)、ホテル事業、イベント運営など、さまざまな分野の企業経営やプロジェクトに携わっている。2020年もスタイルは変わらない。新しいことにチャレンジし続けたい。
建築以外の事業も手掛けていることから・・・・
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