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大空間のLDK「ラウンジ」のイメージ
パナソニック アーキスケルトンデザイン(大阪府門真市)は、耐震住宅工法「テクノストラクチャー」の2階建てコンパクト住宅「FORCASA LOUNGE STYLE(フォルカーサ ラウンジスタイル)」を、9月25日から全国のパナソニック ビルダーズ グループ加盟店を通じて発売する。
同工法の強度を生かし、1階を木造でありながら柱の少ない大空間のLDKで構成。家族が緩やかにつながりながら、それぞれ充実した時間が過ごせる場所として「ラウンジ」と名付け、ホテルのラウンジのような上質なデザインを採用した。長期優良住宅認定基準に対応した仕様。柱が少ないため、ライフスタイルの変化にも柔軟に対応できるという。
同社は、共働き世帯の増加など働き方が変化していることから、リビングの役割も多様化しているとして同住宅を開発。LDKの新しいあり方、暮らし方を提案する。
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外観イメージ
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