国土交通省は7月26日、住宅・建築に関する先導的な技術の開発や実用化に向けた取り組みを支援する補助事業「住宅・建築関連先導技術開発助成事業」の2011年度の採択結果を発表した。65件の応募があり、41件を採択した。うち新規は12件。
新規で採択された課題は、荏原ボーリングなどによる地中熱ヒートポンプシステムの開発や、一般社団法人日本サステナブル建築協会などによる住宅の環境負荷を削減する先導的評価と普及技術の開発、など。
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