アイダ設計(さいたま市)は、茨城県阿見町の全83邸の大型分譲地「アミソラ阿見町実穀」でモデル棟を完成させた。太陽光発電によりエネルギーを自給自足するソーラー発電システムを初期費用ゼロで搭載する。
アミソラは、建築デザイナー宮下信顕氏の監修で、屋根形状と外壁、色使いに特徴のある北欧調デザインを採用。
シンボルツリー等の緑や木調のアクセントポールで、街として調和の取れた景観を演出している。リビングの外側にウッド調フェンスを設置し、開放的なオープンリビングスタイルにしている。
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