国土交通省は7月5日、専門工事企業の施工能力の可視化に向けた検討会の3回目の会合を開き、評価イメージのたたき台を示した。項目ごとに詳細な点数で評価するのではなく、基礎情報や施工能力、コンプライアンスといった大きな項目区分ごとに、3~4段階程度で評価する方針。
会合で示された評価方法(案)のイメージ
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