国土交通省の社会資本整備審議会住宅宅地分科会は2月15日、いわゆる「200年住宅」の整備・普及に向けた方策について、答申案をまとめた。
住宅の長寿命化促進に向け、長期優良住宅の認定制度を創設し、補助事業や金融上の支援措置を講じていくことの必要性を指摘した。
国交省は答申をもとに「長期優良住宅の普及の促進に向けた法律案」を策定、2月下旬に国会へ提出する予定。
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