国土交通省の発表によると、7月の新設住宅着工戸数は8万1714戸で、前年同月に比べマイナス23.4%と大幅に減少した。持ち家、貸家、分譲住宅ともに20%を超す大幅な減少だった。同省では、「改正基準法施行の影響で一時的なもの」との見方を示している。
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