国交省は、平成18年6月末時点での住宅性能表示制度の実施状況について調査結果の速報値を発表した。
発表によると、設計段階の評価書の交付戸数は1万9580戸となり、同月の住宅着工棟数11万4331戸から換算する利用率は17.1%となった。
数値は先月の利用率18.8%より1.7ポイント下がっているものの、前年同月の14.6%と比べ2.6ポイントの増加となっており、増加の基調に大きな変化はないと見られる。
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