タマホーム(東京都港区)は5月30日、タマホーム平塚店(神奈川県平塚市)が4月に移転したのに伴い、店内のキッズスペースを国産材100%の木育スペース「木っずすぺ~す」として木質化したと発表した。2016年10月にリニューアルしたさいたま支店に続き2店舗目。
同社は、国産材にこだわった家づくりを通じ、日本の森林環境に貢献する活動を続けており、2016年には「ウッドスタート宣言」に署名。子どもの頃から木とふれあうことで、人と木や森との関わりを主体的に考えられる豊かな心を育む「木育」活動の支援にも取り組んでいる。
今回、五感を通じて木に親しみ、木の良さや国産材利用の意義を学ぶきっかけとなる場を提供するため「木っずすぺ~す」を設置。木育の一助となるよう、今後も複数店舗で設置展開していくという。
![昨年10月にリニューアルしたさいたま支店の「木っずすぺ~す」のようす(上)。下は平塚店。](https://www.s-housing.jp/wp-content/uploads/2017/05/5ee82c0752d59aa7ced39b10b9dd77872-640x426.jpg)
昨年10月にリニューアルしたさいたま支店の「木っずすぺ~す」のようす(上)。下は平塚店。
![平塚店木っずすぺ~す_w](https://www.s-housing.jp/wp-content/uploads/2017/05/cfe7e8e98734ea9e718d54f4041b1224-640x426.jpg)
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