公益社団法人日本建築士会連合会(東京都港区)は、3月27日付けで国土交通省より「既存住宅状況調査技術者講習」の登録講習機関として登録されたと発表した。住宅瑕疵担保責任保険協会に続く第2号となる。
同会では、全国的に十分な調査技術者を確保するため、今後、全国の建築士会の協力のもと講習会を開催し、既存住宅状況調査技術者の育成に努めていくとしている。講習の会場・日程等の詳細は4月中旬に公表する予定。
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