九州・沖縄の外装材施工事業者によるネットワーク「九州サイディング事業協同組合」(福岡県大野城市、工藤英寿理事長)が今年3月に発足、本格稼働する。
「経済不況時にそのしわ寄せとなる職人と家族を守り、消費者に安全安心な品質を提供し、若者が魅力に感じる業界を我々の手でつくり、未来につなげていこう」との想いで設立。
加盟事業者は63社、職人(外壁技能者)数は約600人。施工体制は月1500棟と、九州最大の規模となるという。
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