積水ハウス(大阪市)はこのほど、賃貸住宅に暮らす20代・30代を対象に「地球温暖化防止に対する住生活意識調査」を実施した。
その結果、地球環境のために、実践していないがやりたいと思っていることの上位3位は「高効率家電やエコカーの選択」、「太陽光発電、再生可能エネルギーの利用」、「省エネ住宅の選択」となった。環境効果は高いが個人の金銭的負担が多い項目は、実践したいものの実践できていない人が多い結果となった。
調査期間は9月10日~11日。調査対象は男女400人(200人ずつ)。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。